感染に気をつけてピンサロで遊ぶ
2020年上半期、世界中にコロナウイルスが広がって外出することも自由にできなくなりました。4月には緊急事態宣言が出されたのも記憶に新しいところだと思います。
人々は皆家の中で過ごすようになり、会いたい人に会うこともできず、お店はどこもかしこも営業自粛。そんな非常事態の中でもなんとか乗り越えようとみんなで励ましあって耐えてきました。
2020年下半期現在、コロナはまだ収束していませんが、新しい生活様式を取り入れながら少しづつ行動範囲が広くなりつつあります。(元のような生活ができるようになるにはまだまだ時間がかかりそうですが)
そんな微妙な時期に果たして風俗を利用していいのか、特に今まで定期的に風俗で遊んでいた男性なら気になるところだと思います。
コロナは怖いけどいい加減自粛生活にも疲れた、夜のお店もどんどん営業再開しているし俺だって行ってもいいんじゃない？でももし感染してしまったら家族や会社には何て言おう…という感じでしょうか。
ハッキリ言ってみんな同じ気持ちです。飲食店も雑貨屋さんもデパートも、みんなどうしようどうしようと思いながら営業しているし、訪れるお客だって同じです。
でも生きている限り全く外出をしないなんて不可能だし、どんなに予防していても100％感染を防げるわけではありません。
しかしとりわけ風俗で遊ぶとなると、思い浮かぶのはまさに濃厚接触のオンパレードです。日常生活ではマスクで飛沫飛散を防いでいるくせに、風俗嬢とはキスやそれ以上をしていいのかという矛盾みたいなものを感じてしまいます。
今この矛盾をみんなが抱えていて、感染予防に気をつけている一方、そこまで気をつけなくてもいいのでは？と思っていたりします。妥協点を見つけながら探り探りやっているところなのです。
風俗店でも営業しているところは増えてきていて、ピンサロだって例外ではありません。もちろん営業するからにはお店側の覚悟は相当なもので、感染対策はしっかりしているでしょう。男性従業員や女の子はもちろんお客さんのひとりひとりに注意喚起をし、お店のあらゆるところを常に消毒して清潔にし、換気をし、密を避けていることだと思います。
なぜならお店の従業員やお客さんの中からコロナ感染者が出てしまったら一番困るのはお店です。そうなれば再び営業自粛をすることになるし、風評被害や間違った噂話でお客さんがグッと減ってしまう可能性だってあります。
なので逆に言えばこの時期に営業しているピンサロは出来うる限りの対策をしていて安全だとも言えます。いや、安全だと言うと語弊がありますが、少なくとも他の飲食店などと同等のリスクだと言えるのではないでしょうか。
ハロウィンに多くの若者が一箇所に集まって密になりバカ騒ぎをしていたことに比べたら、むしろたった一人のピンサロ嬢とプレイをするほうがリスクは少ないのかもしれません。
そのうえでもっと心配事を減らしたいならキスを我慢するとか、マスクをつけてプレイするなどの対策を個人的に行えばいいだけの話です。
お店が営業している限り、お客が遊びに行っていけないことはありません。ただし感染対策には積極的に協力しましょう。
コロナ過にだってピンサロで遊んだっていいのです。ピンサロ嬢だってせっかく出勤しても客がゼロでは可哀想じゃないですか。
ただし何度も言いますがどんなに気をつけていても感染リスクはゼロではありません。無症状の人から無症状の人へと広がってしまうことだって考えられます。その部分を自己責任で負えるという人だけがピンサロで遊ぶことができます。
独身の人や日常的にピンサロで遊んでいることを公言していた人なら割と気楽なのかもしれません。でも既婚者や彼女持ちの人、はたまた会社の重役クラスの人や有名人の場合は厳しいでしょう。だって、もしもコロナ陽性になった場合、過去の行動を医療機関に正直に報告出来ますか？
何月何日に誰とどの店に行ったとか、そういうことを報告できない立場の人は、残念ですがもうちょっとピンサロ遊びは自粛したほうがよさそうです。ダンマリを決め込んで感染経路不明にしてしまうのはあまりにも自分勝手だし、過去の行動が言えない時点で周囲の人には夜のお店だと勘づかれてしまうことでしょう。
まとめると、①ピンサロには行っていい、②感染対策はしっかりと！、③ピンサロ遊びを公言できる人のみ！、ということです。
これが約束できない人はもう少し辛抱しましょう。^^
