気になる！ピンサロの衛生対策について
ドリンクを嗜みながら20〜30分スパンでムフフ行為を楽しめる、そして花びら回転で複数の女の子を味見できるのはピンサロの醍醐味ですが、心配の種として挙げられるのがその衛生対策について。
ピンサロは基本フェラが通常運行で行われていること、そしてシャワー設備がない為、その衛生環境は箱ヘルや派遣型風俗と比べると危うい側面があります。
ハードなスマタやAFなどのプレイはできませんが、生フェラに顔面騎乗など粘膜同士の接触が随時行われているリスクはやはりビッグプロブレム。
まず考えなければならない点として挙げられるのが、ピンサロは風営法の許可を得た性風俗店ではなく、飲食店扱いで営業している事実。つまり性風俗店ではもはや当然ともいえる性病検査がピンサロでは義務づけられていないことを意味します。もちろんお店のスタンスとして性病検査を推奨しているお店はありますが……。
しかしながら多くのお店は性病管理は女性任せであり、お店として女性、男性の衛生を管理するのに必須なシャワーがないことは命取り。
男性のペニスを軽くふき取り、有無を言わさず即尺。そして前述のようにピンサロは短時間のスピードで回してナンボというスタイルなので、ペニスから咽頭へクラミジア等を貰う可能性が飛躍的に高まるのです。
一人の男性から女性へ、そして女性から男性へ、その負の性病感染連鎖が続く、いわゆる性病拡散、性病蔓延の場所になり得る現場と言っても決して大げさではありません。
それでは男性側はどんな対策をするべきなのか？まずピンサロの衛生状況をWEBサイトで比較することから始めましょう。大概のお店はHP上にどのような衛生対策を行っているかを記述しているはず。
デリヘル以上に幅があるのがピンサロの衛生対策ですが、通常運行は医療用消毒液とおしぼり、そしてリステリン、イソジンでのうがいや手洗いも基本メニューです。男性側にはマウスウォッシュに爪切りなどが促されますが、それだけではやはり不安。
ピンサロでのリスク要因をミニマムにする為には、まずゴム着用店を選ぶこと！そして女の子の性病検査を2週間〜1カ月に1回義務付けているお店を見つけることです。
連携クリニックやお店側が検査料金の一部を負担しているところは優良ピンサロと言えるので、その数こそ限られますが、これらの対策を随時行っているお店から候補店を選ぶようにしましょう。
