海外よりも、日本のピンサロが最高だった理由
【大阪府/35歳】
俺は、期間工として働く30代半ばの男。高校卒業から20代の終わりまで、ずっと正社員として働いてきた。けれども、俺はガチムチ体型でもなく体力バカでもない。
10年ちょっと肉体労働を続けたせいか、蓄積された疲労が災いして入院した経験もある。結果として現在期間工なのだが、これは俺にとても合っている。環境や職場にもよるが、俺の勤務先では外国人の仲間と交流することも多い。タイ・ベトナム・ブラジルなど、東南アジアや南米など、色んな外国人と関わり、会話を共にした。
恋愛話やセックスの話題なども世界共通で、意外と馬が合った。恋愛は今の便利になった時代、そこまで無理をしてする気もない。
彼らの話を聞いていると、海外の風俗も大変人気があるようで、俺は興味津々だった。雇用期間を終えた後、俺は膨大な休み期間を使い実際に東南アジアへ旅行に行き、現地では風俗も行った。
容姿やスタイルのレベル自体は高かったように思える。でも、日本人の風俗嬢などをネットで見る限りでは、ビジュアル的に俺は国内の風俗の方が良い気もする。
そこで帰国した際、日本の風俗に行ってみたいという感情が芽生えていた。もともとセックスは、恥を晒すようだが「マグロ」と言われたこともあり、俺は前戯などが面倒だと感じるタイプ。厳密には正常位やバックをして果てた後、疲れがどっと出るといったところか。それも長年の蓄積疲労ゆえというのもあるが、お任せ的な感じでしてもらえるジャンルを探していた。幸いにも関西は業種が多いため、じっくりと選定に時間をかける。
ピンと来たのは、面白そうという雰囲気がビンビン伝わってくるピンサロだ。コンセプトが店ごとに決まっている印象で、コスプレが多いイメージ。調べれば調べるほど行きたい気持ちが募っていったので、俺はさっそく行動へ移すことにした。
1つのコスプレジャンルに定まっている固定タイプは、次第に飽きそうなので様々なコスチュームで展開される店舗にした。風俗は海外で身を持って味わったにもかかわらず、国内のほうはエロティックな雰囲気が思い切り出ており、俺はやや緊張気味だ。
ボーイから説明を受けたがどうやら2人が交互に来て、気に入った子を選ぶシステム、あるいは1人固定のシステムのようだ。それだとプレイに集中できない気がしたので、俺はマンツーマンコースを選んだ。
俺についてくれたのは、OL制服のコスチュームのピンサロ嬢だが理由はある。
「今日はどんなきっかけでうちを選んでくれたんですか?」と明るく聞いてくるPちゃんは23歳。黒髪ロングに、毛先だけが金髪になっている、つまりイマドキの女の子。
俺はストレートにものを言うタイプなので、「薄汚れた作業着での仕事がメインで、事務所に立ち入った時に女子社員と話す機会が全然あらへん。眺める程度やったから、実際にOLさんとエッチなことをしたかったんや」そうズバリ申し上げた。
溜まっていた性欲をPちゃんは察知してくれたようで、俺にキスをする。唇の感触が歴代彼女よりも「ぷるん」としていたのは、Pちゃんがハイレベル女子だったからだろうか。続いて舌を入れてきた彼女とディープキスのシーンとなり、俺は触ってもないのに勃起してしまう。
「あれ?まだ私に触れてないのに、ココがおっきくなってる」と息子を擦っている。
コスチュームのジャンルからか?ちょっとS気味なPちゃんにかつてない興奮を覚えた。そんな彼女は白ブラウスにベージュチェックのベスト、下半身はマイクロミニ丈のスカートだ。自らボタンを外し、赤色ランジェリーが光る胸元へ、俺の手を誘導する。見事なまでの柔肌、感触、おっぱいはDカップのようで揉みごたえはパーフェクトだ。
そして「辛抱ならん!」とエキサイトしてしまい、乳首にダイビングし思い切り吸ってしまった。すると「こっちも触って欲しい」とパンツの中に俺の指を入れたのだ。下着の上からではなく、いきなりアソコをタッチできる喜びは大きく、息子もさらに巨大化。
気づくとPちゃんはズボンのチャックを下ろし、手コキを始めた。手コキをされたのは海外の風俗合わせて2回目だが、今回の方が感じる。何より目を見つめてきながらなので、超至近距離のドキドキ感も相まっている。
リードの仕方が尋常ではなく優れていて、「Pちゃん、フェ、フェラを」と途中まで言いかけ、不覚にも射精してしまった。
「ぐはー」、なんてもったいない!という思いを口走ったのだが「次来た時には思い切りフェラしてあげる」と言われ、余韻を残したまま店を後にした。ピンサロ、想定より面白くてハマってしまいそうだ。