夜のお店の代表格「キャバクラ」/風俗・飲み屋の違い大解説/初めてのピンサロ遊び方ガイド

風俗・飲み屋の違い大解説

夜のお店の代表格「キャバクラ」

キャバクラとは「キャバレー」と「クラブ」を合わせた和製外来語です。キャバ嬢と呼ばれる女性従業員が、お客の隣に座ってお酒を飲んだりお喋りをしたりして接待をします。

風俗店ではないので性的な行為は禁止されており、キャバ嬢への必要以上のボディタッチなども注意を受けることがあります。あくまでも女の子と楽しくお酒を飲むことが目的のお店です。

キャバ嬢は華やかでセクシーなドレスにゴージャスな巻き髪をしていることが多く、日常生活で関わる女性とは全然違うので非日常感を楽しむことができます。
キャバ嬢とお客がデートしてそのまま一緒に店に出勤する「同伴」出勤や、閉店後に飲みに行ったりカラオケなどの遊びに行く「アフター」と呼ばれる店外での接触があるのも特徴です。

キャバ嬢は本名ではなく源氏名を使うところは風俗嬢と同じですが、個人的に連絡先を交換してメールや電話で連絡が取れるところが大きく異なります。多くのキャバ嬢が電話やメールで次の来店を促すための営業活動をしており、客のほうはこれを疑似恋愛(時として本当の恋愛)として楽しみます。

料金は時間制で、相場は60分5000円程度です。これに指名料やボトル料金、キャバ嬢が飲むドリンク代などがかかります。店によっては更に、テーブルチャージ・税金・サービス料などと称して5〜20%程度割増しとなります。

キャバクラは風営法の関係上、深夜1時までには営業終了となりますが、近年では昼間や夕方に営業する「昼キャバ」と呼ばれる形態も増えています。