ピンサロでHIV感染の可能性
エイズパニックという不穏な響きを持つ言葉が巷を騒がせることがありますが、果たしてピンサロでHIVに感染、その後エイズを発症してしまう可能性はあるのでしょうか?
実際可能性のみに注視するのであれば、ピンサロでHIVに感染する可能性は0ではありません。限りなく0には近いですが、その可能性が排除できない点には理由があります。まずそれらを一緒に考察していきましょう。
@シャワー設備がない
A隠れて本番をしてしまうケースが捨てきれない
Bナマフェラ、クンニなど粘膜部の接触がある
Cコンドームを通常使わない
D回転率が高い
ピンサロはデリヘルや箱ヘルスと比べるとハードでアクロバットなヘルスプレイはできません。従業員の巡回もありますし、個室店舗のお店も少ないので、あくまでソフトな手コキ、フェラチオにお触り、手マンなどがメインプレイになります。
お店によってどこまで基本プレイが可能なのかに幅があり、スマタができる場合もありますが、通常はゴムをしなくとも気軽に遊べてしまう雰囲気です。
その為フェラやクンニなどで性病に感染し、免疫が弱まった状態で重複感染としてHIVに罹患する可能性はあります。(生フェラが基本のピンサロでは、嬢の咽頭に潜伏しているウイルスから性病感染することがよくあります。)
ピンサロでは楽しめるヘルス行為は制限されますが、サクッと短時間で遊べること、また複数の女性とプレイ可能な花びら回転はピンサロの看板メニューでありリスク増大メニュー。そんな観点から見てみると一人の女性が相手にする人数は、他の性風俗店と比べてもかなり多いですね。
またプレイの前にはサクッとおしぼりでペニスを拭く程度で、そこで繰り広げられるプレイの割にお店の衛生管理は十分とは言えません。
これらをトータルに考えれば、ピンサロが性病の温床になってもおかしくはない事実にハッとするはずです。
いきなりピンサロ嬢からフェラを受けて、HIVに感染という可能性自体は少ないはず。しかしある種の性病をもらい、そこから別の風俗嬢とのハードプレイの末にHIV感染することは無きにしも非ず。
口は災いの元と言いますが、他人の悪口、ナマでのピンサロプレイは大きなブーメランとなり自分に返ってきます。その為ピンサロにおいても、HIV感染のリスクを遮断する為に、コンドームは最初から最後までしっかり着用してから遊びましょう。