絶滅もしくは絶滅危惧風俗「本サロ」/風俗・飲み屋の違い大解説/初めてのピンサロ遊び方ガイド

風俗・飲み屋の違い大解説

絶滅もしくは絶滅危惧風俗「本サロ」

日本だけでなく、世界には闇風俗、裏風俗と呼ばれるものがあります。初心者風俗男性はいまいちピンとこないかもしれませんが、それらは意外に身近にあったりします。

今回は裏風俗の中でも、現在ほとんど目にすることがなくなった伝説的な裏風俗である「本サロ」について解説していきましょう。

ネーミングからピンと来た方も多いと思いますが、いわゆるピンサロの一種のことです。手コキ、フェラチオをオープンスペースで楽しめるのがピンサロですが、本サロの場合は本番ができてしまう違法ピンサロのことをいいます。

原則ソープ以外、本番はできませんが、本サロの場合はピンサロの基本プレイであるフェラチオ、キスなどに加えて本番行為ができてしまいます。女の子が上にまたがっているのをいいことに、事故を装って挿入してしまう体験談はたびたび口コミで見かけますが、本サロでは堂々とプレイの一環として本番が楽しめてしまうわけです。

基本的に本サロは通常のピンサロよりも料金設定が高額で、10,000円以上かかるのがザラです。しかし20~30分などの短いプレイ時間が設定されているため、かなり慌ただしいプレイになってしまいます。

手順としては、

①顔合わせ&軽い会話
②キス
③手コキ&フェラ
④ディープキス
⑤おっぱい揉み
⑥素股
⑦本番

がおおよその流れとなっています。

確かにいろいろなプレイを短時間に凝縮して楽しめるので濃厚な時間を過ごせますが、時間配分が大切になるのはいうまでもありませんね。

なお、本サロはピンサロなので、いわゆるオプションプレイの花びら回転も可能で、短いプレイ時間内に数人の女の子と挿入行為が実質可能になるのです。

ただし、この本サロは現在ほとんど残っていないと考えられています。警察による摘発が相次ぎ、都市伝説といっても過言ではありません。

もちろん中には本サロでいい思いをした男性はいることでしょう。しかし、それは何度も繰り返しますが風俗の過去の遺産であり、現在その姿を確認することは至難の業。

中には地方のある都市で、ひっそり本番行為ができるピンサロがあるかもしれません。しかし、現在進行系で本サロの情報がネットに出回ることは考えづらいので、今から血気盛んにリサーチをしても無駄足になるはず。

裏風俗で違法の本番行為をするという事に刺激を見出す男性は多いかもしれませんが、実際の体験談からリアルを紐解いてみると、決して満足できるとはいいがたい女の子ばかり

おばさん、ブス、デブなどのいわゆるC級レベルの地雷嬢で、わざわざ違法店舗でリスクを冒して本番をするのならば、同じ値段帯の激安ソープを利用した方がベター

本サロという風俗店は、実在するのかしないのか分からないミステリー、伝説として語られてきた男のロマンが詰まった場所。下世話な情報誌、風俗誌で特集が組まれるたびに、ワクワクドキドキしてしまった男性も多いかもしれませんが、「開かれた風俗」、「女性の権利」などが徹底されている昨今では時代錯誤の風俗になってしまいました。

それでも、きっとどこかで「アソコは本サロらしい」という噂を聞いたら、やっぱり足を運んでしまう、それが男の性なのでしょうね。