数十年ぶりのピンサロ遊び
【神奈川県/63歳】
とある下町でにポツンとピンサロらしき雰囲気を醸し出している店を発見した。
は〜〜い、ハッスル、ハッスル、ハッスル、ハッスル、って声が店の中から小さく聞こえてきたので足を止めてしまった。数十年、ピンサロにはご無沙汰をしていた。
ねえ旦那さん、ちょっと覗いて可愛い子見付けて遊んで行ってよ。もし気に入ったなら花びら回転てのもあるよ、って兄ちゃんに声を掛けられる。ピンサロなんて風俗の中でも一番安上がりにできてるんだから可愛い子なんてそうそう居ないと思ってう〜んと考える。
指名料勿体ないし、フリーならいっかと決めて入ることにした。
店の中の数十年ぶりの薄暗さと独特で異様な臭いに、ちょっとトキメキを感じてしまった。
80年代のユーロビートがバンバン流れる薄暗い店内に案内されて、ソファーに腰を下ろして待つこと数分、40代ぐらいの小柄な熟女がいらっしゃった。熟女店とはきいてないぞと思いつつ、別に熟女は嫌いじゃない。「初めまして」「どうも初めまして」ありきたりの挨拶をかわし、若干気まずい感。しかし熟女はさっそく「脱いでもらっていい?」ときた!いや〜いきなりですか。
ズボンを脱ぐと熟女は「美味しそう」と言ってぱくっと咥えてきた。やっぱり熟女は数ストロークでちがうってわかるなぁ。異様なまでの滑らかさ、じゅぽじゅぽ音を立てたディープスロートで、絞り取るように刺激してくる。
数分後には彼女の口の中へ思いっきりの大放出。心地いい脱力感と共に少しの睡魔に襲われそうになった。
そんな時店内に、さあ〜〜ハッスル、ハッスルって声が響き、続いて○○さん3番テーブルご指名で〜す。と、アナウンスが。イッたの見てたのかってくらいドンピシャなタイミングだったけど、このままじゃ次の女付けられて時間延長されちまうからすみやかに帰ることにした。
はあ、もうちょっと若ければ花びら回転してもよかったかなぁ。